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ZALMAN Reserator3 MAX 水冷一体型CPUクーラーレビュー

今回は最近購入した水冷CPUクーラーについてレビューしようと思います。
以前は水冷クーラーというと、大がかりで高価なシステムでしたが、
昨今、小型で安価な水冷クーラーが増えてきました。
今回のZALMAN Reserator3 MAX 水冷一体型CPUクーラーも
そういった最近の流れをくむ小型で水冷クーラーとしては比較的
安価な製品です。

zalman

私は在宅でいくつか仕事をしていて、起きている間四六時中
PCを付けっぱなしにしていることもあり、安定した
PC冷却のシステムを探していました。
この水冷クーラーを買うまではサイズの大型CPUクーラーを
使っていたのですが、仕事の合間にFinal FantasyXIVをプレイしているとき
CPUがオーバーヒートして数回ブルースクリーンになったことがきっかけです。
(もちろんゲームを一切しなければいいのですが、
私にとって作業の合間のゲームは大事な息抜きなので
例外視して考えることはしませんでした。(笑))
キットはAmazon.co.jpで7千円弱で購入しました。
以前から水冷クーラーにはあこがれていたので、
念願の冷却のシステムの入手です。

パッケージはある意味想像した程度の大きさでした。
空冷クーラーより一回り大きい程度です。
早速マニュアルを見て組立、Socket2011のcore i7の自作PCに装着しました。
作業自体はとくに難しいところはありませんが、
PCの背面がわにつけるラジエーターが12cm*14cmとなっていて、
縦長の楕円形です。小型のPCケースを利用してる方は
事前にマージンを計っておいた方が良いでしょう。
ラジエーター側には既存の12cmファンとのダブルファン構成が可能だったので
既存の12cmファンとラジエーター装備されているファンで
冷却フィンをサンドイッチにする方法を選択しました。

装着が終わり早速PCの電源を入れてみました。
ファンは思ったより静かで、とくに新しいシステムを導入したことを
感じさせる音の変化はありませんでした。
しばらくPCで作業し、温度計を見ると
明らかに効果がありました。
クーラー交換前はCPUの温度が室温+15度程度だったのに対し、
交換後は室温+10度前後で落ち着くようになりました。

通常はファンは意識させない程度の音なのですが、
高負荷になるとファンが高速回転し始めます。
この状態だと新しいファンの存在を感じる音量になりました。

良いCPUクーラーなのですが、一つ難点がありました。
それは冷却フィンの間隔が狭く、埃が簡単に溜まるというところです。
ファンに流された埃が堆積して、フィンの表面を埋めるようになると
どんなに優れたクーラーも本来の性能を発揮しません。
ラジエーターに付いているファンも外せないので、
掃除機等を使って器用に埃を吸い取るしかありません。
定期的に掃除をすることが必要です。


一通り書きましたが、総評としては良いCPUクーラーだと思います。
空冷とはワンランク違う冷却性能です。
水冷CPUクーラーを探している方は検討の価値はあります。


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